なんで争い事はなくならんの?
1. 「正義」がみんな個々に違うけぇ…
一番厄介なんがこれよ。「ワシが正しい、あいつは間違っとる」いう思い込みじゃ。 右の人も左の人も、みんな「世の中を良くしたい」いう善意で動いとる。じゃけど、その「良かれ」と思う方向が真逆じゃったりするんよ。
A:「家族を守るために壁を作るんじゃ!」
B:「みんな仲良く、壁を壊すべきじゃ!」
これ、どっちも一理あるじゃろ? お互いが「自分が正義の味方」と思っとるけぇ、引くに引けんくなるんよ。
2. 「椅子取りゲーム」が終わらんけぇ
この世の中、資源(石油、水、食べ物、土地)には限りがある。 みんなが腹一杯食べたい、豊かになりたい思うたら、どうしても取り合いが起きるんよ。 「お好み焼きが1枚しかないのに、3人でおる」みたいな状態じゃ。 「仲良く分けんさい」言えりゃええんじゃが、自分の家族を飢えさせんためには、どうしても「自分の分」を確保せにゃいけん。この焦りが争いを生むんじゃね。
3. 「怖いけぇ」という不安
これが一番のブレーキにならん理由かもしれん。 相手が武器を持っとったら、「あいつが攻めてくるかもしれん」って怖うなるじゃろ? そうなると、こっちも「守るために武器を持たにゃあいけん」ってなる。 相手もそれを見て「うわ、あいつ準備しよるわ、こっちももっと持とう」って、どんどんエスカレートしていく。 「先に手を出した方が悪い」んは分かっとっても、「やられる前にやらんにゃあ」いう恐怖心が、理性より先に動いてしまうんよ。
結局、どうしたらええんかね?
「武器を全部捨てよう」とか「一つの考えにまとめよう」いうんは、理想じゃけど、今の人間にはちぃーと難しい。
大事なんは、「相手にも相手の言い分があるんじゃろうな」と、一歩引いて想像してみることじゃ。 右とか左とかいうレッテルを貼る前に、「あいつもワシと同じ人間じゃけぇ」と思うてみる。
格闘技の世界でもそうよ。本気で殴り合うんはリングの上だけでええ。 私生活まで殺気立っとったら、身が持たんしの^ - ^
坂井道場的まとめ
争い事がなくならんのは、人間が「自分の大切なもんを守りたい」いう、あまりにも純粋な気持ちを持っとるから。皮肉なもんじゃけどね。
まずは身近な人と笑うて過ごす。 隣の人が何を考えとるか、ちょっとだけ聞いてみる。 そんなちっぽけなことからしか、平和への道は始まらんのんかもしれん。
「ぶち難しいけど、まずは今日を大事に生きようや!」
それじゃあ、またの!










