熟練者が初心者と稽古する時の心得 とは?
お前らもだいぶ腕が上がってきたのぉ…
じゃけど、「初心者とやっても練習にならん」なんて思うとるようなら、まだまだ青いの。
初心者はな、お前を映す鏡よ。初心者相手にこそ、磨ける技術が山ほどあるけぇ。
わしのブログを最後までみーの。
「脱力」を極めるチャンスじゃ!
同レベルの相手とやり合うと、どうしても力が入ってガチガチになるじゃろ?
初心者相手なら、余裕があるはずじゃ。
ここで「どれだけ力を抜いて、スムーズに動けるか」を試すんよ。
- 筋肉を使わずに骨で動くイメージ。
- 相手の力を利用して、最低限の力で崩す。
- 「触れるだけ」で相手をコントロールする練習をする。
これができたら、本番の試合でもスタミナ切れんようになるど!!
「予測不能な動きに対応せぇの」
熟練者同士だと、ある程度「セオリー通り」の動きになるけぇ、逆に読みやすいことがあるんよ。
ほいでもの、初心者は違うで。
「えっ、そこから殴ってくるんか?」「なんでそこでバランス崩すん?」
いうて、理屈に合わん動きを急にしてくるじゃろ?
- これが一番の実戦訓練になるんよ。
- 型にはまらん動きを冷静に見極めて、対処する反射神経を養うんよの。
「当てずに制す」コントロール力をつける。
初心者をボコボコにして何が楽しいん? それはただのいじめじゃ。
本当の熟練者は、「相手に怪我をさせず、自分も貰わず」に制圧するもんよ。
- 打撃なら、皮一枚で止める「寸止め」の精度を磨け。
- 寝技なら、相手が苦しくないけど動けん位置をキープし続けろ。
- 相手に「参りました」と言わせるんじゃなく、「あれ、動けんです」と思わせるのが熟練者よの…
「 教えることは、自分の理解を深めることにもなるんじゃ」^ - ^
「なんで今の技がかかったんか?」「どうやったらもっと上手くできるんか?」
これを初心者に言葉で説明してみんさい。
- 感覚だけでやっとるうちは、スランプになった時に修正できん。
- 「言語化」することで、自分の中の曖昧だった技術が整理されて、論理的に強くなれるんじゃ。
- 教える時に自分のフォームを見直すことにもなるけぇの。
「新しい技の実験台になってもらえ(優しくな!)」
同格相手だと、失敗したら反撃されるけぇ怖くて出せん技があるじゃろ?
初心者相手のライトスパーリング(マススパー)の時こそ、新しいコンビネーションやステップを試す実験場にするんよの^ - ^
- もちろん、相手を壊さんように手加減は必須じゃけぇの。
- 「この角度なら入るな」「このタイミングはずれるな」いうデータを集めるんよ。
坂井道場的に…
「とりあえず謙虚さを忘れるな…」
初心者は、かつてのお前の姿じゃ。
相手をリスペクトして、丁寧に相手をしてやれば、相手も強くなる。
相手が強くなれば、またお前の良い練習相手になる。
この「強さの循環」を作れる奴こそが、真の武道家ってもんじゃろ?
さあ、明日から意識変えて道場に行きんさいの^ - ^ほいじゃの!










