熟練者が初心者と稽古する時の心得 とは?



お前らもだいぶ腕が上がってきたのぉ…


じゃけど、「初心者とやっても練習にならん」なんて思うとるようなら、まだまだ青いの。


初心者はな、お前を映す鏡よ。初心者相手にこそ、磨ける技術が山ほどあるけぇ。

わしのブログを最後までみーの。



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「脱力」を極めるチャンスじゃ!

同レベルの相手とやり合うと、どうしても力が入ってガチガチになるじゃろ?

初心者相手なら、余裕があるはずじゃ。

ここで「どれだけ力を抜いて、スムーズに動けるか」を試すんよ。


  1. 筋肉を使わずに骨で動くイメージ。
  2. 相手の力を利用して、最低限の力で崩す。
  3. 「触れるだけ」で相手をコントロールする練習をする。

これができたら、本番の試合でもスタミナ切れんようになるど!!




「予測不能な動きに対応せぇの」

熟練者同士だと、ある程度「セオリー通り」の動きになるけぇ、逆に読みやすいことがあるんよ。

ほいでもの、初心者は違うで。

「えっ、そこから殴ってくるんか?」「なんでそこでバランス崩すん?」

いうて、理屈に合わん動きを急にしてくるじゃろ?


  1. これが一番の実戦訓練になるんよ。
  2. 型にはまらん動きを冷静に見極めて、対処する反射神経を養うんよの。



「当てずに制す」コントロール力をつける。

初心者をボコボコにして何が楽しいん? それはただのいじめじゃ。

本当の熟練者は、「相手に怪我をさせず、自分も貰わず」に制圧するもんよ。


  1. 打撃なら、皮一枚で止める「寸止め」の精度を磨け。
  2. 寝技なら、相手が苦しくないけど動けん位置をキープし続けろ。
  3. 相手に「参りました」と言わせるんじゃなく、「あれ、動けんです」と思わせるのが熟練者よの…



「 教えることは、自分の理解を深めることにもなるんじゃ」^ - ^

「なんで今の技がかかったんか?」「どうやったらもっと上手くできるんか?」

これを初心者に言葉で説明してみんさい。


  1. 感覚だけでやっとるうちは、スランプになった時に修正できん。
  2. 「言語化」することで、自分の中の曖昧だった技術が整理されて、論理的に強くなれるんじゃ。
  1. 教える時に自分のフォームを見直すことにもなるけぇの。




「新しい技の実験台になってもらえ(優しくな!)」

同格相手だと、失敗したら反撃されるけぇ怖くて出せん技があるじゃろ?

初心者相手のライトスパーリング(マススパー)の時こそ、新しいコンビネーションやステップを試す実験場にするんよの^ - ^


  1. もちろん、相手を壊さんように手加減は必須じゃけぇの。
  2. 「この角度なら入るな」「このタイミングはずれるな」いうデータを集めるんよ。



坂井道場的に…


「とりあえず謙虚さを忘れるな…」


初心者は、かつてのお前の姿じゃ。

相手をリスペクトして、丁寧に相手をしてやれば、相手も強くなる。

相手が強くなれば、またお前の良い練習相手になる。

この「強さの循環」を作れる奴こそが、真の武道家ってもんじゃろ?

さあ、明日から意識変えて道場に行きんさいの^ - ^ほいじゃの!